至陰(しいん)という、足の小指の爪の根本の外側のツボは、逆子の治療によく用いられます。
ここにお灸をすると、お腹の赤ちゃんがグルッと動きます。
足の冷えやのぼせなどの症状にも効くことから、
子宮など骨盤内臓器の血流を促す効果があると思われます。
至陰のように、刺激で体への反応が強く表れるツボを【特効穴(とっこうけつ)】といいます。
至陰(しいん)という、足の小指の爪の根本の外側のツボは、逆子の治療によく用いられます。
ここにお灸をすると、お腹の赤ちゃんがグルッと動きます。
足の冷えやのぼせなどの症状にも効くことから、
子宮など骨盤内臓器の血流を促す効果があると思われます。
至陰のように、刺激で体への反応が強く表れるツボを【特効穴(とっこうけつ)】といいます。
当院では、至陰に米粒くらいのもぐさを置き、線香で点火して燃え尽きる前に指で消すお灸をします。
少し熱さを感じるくらいが、お腹の赤ちゃんの動きも良いです。
【三陰交(さんいんこう)】も至陰と同じく子宮の血流を促す効果があり、
逆子の他に、生理痛などの婦人科疾患や足の冷えなどにもよく使用します。
腰から臀部や、へその下辺りも骨盤内の血流に深く関係しますので、鍼やお灸で十分に血行を良くします。
必要に応じて、首や肩、背中などコリや辛さのある部分も解消すると、逆子の解消だけでなく、母体が安定して安産にもつながります。
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