さいたま市大宮区 北田鍼灸院によるコリを放置するとどうなる?の解説です

北田鍼灸院へようこそ!!

何もしてないのにコリがいつのまにか感じなくなること、ありますよね?

コリかたまった筋肉は、痛みや不快感を発生させます。
これは体の異常を知らせる重要なサインです。
早めに治療をすれば、コリはすぐに解消されるでしょう。
しかし、ガマンする人も多いと思います。
ずっとガマンし続けると、筋肉はどうなるでしょうか。

鎮痛作用

人間の脳には、鎮痛物質を出す機能が備わっています。
痛みや不快感から防御するための機能です。
ある一定の期間、コリや不快感を感じつづけると、 脳が自動的に鎮痛物質を発し、コリを忘れさせてくれるのです。
これが
「何もしてないけど、いつのまにかコリが感じなくなった」、 という状態です。
いわば、麻酔と同じような状態です。

もちろん、本当にコリが治ったわけではありません。
単に感じなくなっただけで、コリの硬さはそのままです。
鎮痛作用で一時的に忘れさせてくれたコリの辛さも、 治療せずに放置したり、仕事や姿勢のクセなどの生活環境が変わらなければ、 筋肉はますます硬くコリかたまり、再び痛みや不快感が襲ってきます。
当然、コリそのものは、以前よりもさらに硬くなっています。
コリの上に、さらにコリが上乗せして、積み重なるような状態です。
脳が一生懸命鎮痛しても、さらに悪化してコリの辛さが襲いかかってきます。

もちろん、筋肉内の血流を良くする機能もフル回転で頑張ってくれますが、 日々、仕事で長時間の同一姿勢でコキ使われている筋肉は、 人間が自分で回復する力よりも、疲労によるコリが悪化するほうが、圧倒的に強いのです。

この繰り返しで、少し揉んだくらいではすぐに元の辛さに戻ってしまうような、 強烈に頑固な慢性コリが出来上がってしまうというわけです。

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