さいたま市大宮区 北田鍼灸院による筋肉のコリを放置するとどうなる?の解説です

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重症化した慢性コリをさらに放置すると自律神経に影響します

重症化した慢性コリになっても、治療せずに放置してしまうと、 体はどうなってしまうでしょうか。
筋肉が硬くなって、血流が悪くなる、それだけではありません。

自律神経

人間には、体を無意識的に調節してくれる、 自律神経という機能があります。
交感神経は、闘争と逃走の神経といわれ、 体を緊張させる働きがあります。
逆に、副交感神経には、体をリラックスさせる働きがあります。

コリを感じている時は、常に筋肉が緊張しています。
つまり、交感神経もずっと活発になっている状態です。
コリの痛みや不快感によるストレスも、交感神経を活発にさせます。

自律神経の天秤

自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスよく働いている時は、 なんの問題も起きません。
ところが、片方だけ常に活発に働き続けると、 だんだん調節機能が狂ってきます。
ちょうど、天秤が傾いてしまうような状態です。
ある程度の傾きなら、なんとか元に戻せるでしょうけど、 あまりに大きく傾くと、戻せなくなってしまいます。
これが自律神経失調症です

自律神経失調症は、天秤が傾いて中身がバラバラと崩壊するかのように、 ある日突然現れ、一度起こるとさまざまな症状が次々と出てきます。
胃に不快感や痛みが出て食欲がなくなったり、 動悸やめまいが出たり、 不眠になったりします。
喉のつまり、胸の圧迫感なども感じたりします。
今までにない不可解な症状に、不安感が高まり、 なおさら交感神経を緊張させて、ますます自律神経が不安定になります。

こうなってしまうと、治療も当然、単なるコリの治療よりも時間がかかります。
なるべく、コリは早い段階で治療して、 再びコることが無いようにメンテナンスを続けることが大切なのです。


もし、自律神経失調症になるまで症状が進んでしまったら、 こちらもご参照ください。

自律神経失調症の鍼灸治療

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