60年の信頼と実績 北田鍼灸院

あなたの痛みや辛さを
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鍼灸専門の治療院

痛む場所が移動するという経験、ありませんか?

肩の痛みが出た際、最初は肩だけが痛かったけど、そのうち首や背中も痛くなってきた、という経験ありませんか?
腰が痛くて、そのうちお尻、足のほうまで痛くなってきたり、というパターンもあると思います。
また、施術を受ける過程でも痛みが移動することもあります。
これはいったい何が起きているのでしょうか?

痛みは一度に一か所しか感じない

人間は、痛い場所は一度に一か所しか感じることができません。
同時にあちこちの痛みを感じることは難しいのです。
痛みは身体の危険信号です。
その中でも一番危険だと身体が判断した場所を、最優先に知らせるシステムになっているので、一度に一か所だけ痛みを感じるようになっているのです。

痛む場所をかばったり余計な力が入ったりして痛みが広がる

恐らく最初は痛む場所はある一か所の場合が多いです。
誰だって痛むのはイヤですから、痛みが出ないようにいつもと違う動きをしたり、かばったりします。
すると、いつも使わないような場所に負担がかかり、その場所に新たに痛みが発生します。
その新たな場所の痛みもかばって、また他の場所にも負担がかかり、痛みが発生する、という悪循環で、痛みがどんどん移動していくのです。

鍼灸治療によって治る過程で第二、第三の痛みが出てくる

鍼灸施術に訪れた際、まずは一番痛い場所を訴えるのは当然のことです。
しかし、前述のように、人間は痛む場所は一度に一か所しか感じることができません。
鍼灸で一番痛い場所が取れた後、次に負担がかかっていた場所に痛みを感じるようになり、まるで痛みが移動しているように感じるのです。
この場合、痛みが出た場所を順番に治していくと、しっかりと完治させることができます。

焦らずひとつひとつ鍼灸で治していきましょう

痛みが移動するということは、それだけ体の負担が大きく、痛めている場所も多いということです。
さまざまな場所が痛むと、焦ってしまうかもしれません。
しかし、一つ一つ痛みを取っていけば、確実に治っていくものです。
まずはご相談くださいね。

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